●創業計画の考え方

創業計画をつくろうとする際には、競合相手、つまり同業者の経営状態をしっかりと認識することが大切です。
経営指標や白書等を参考にして計画の前提となる情報を入手しましょう。

まずは、情報収集です!
(1) 設備投資・資金調達計画
         創業するための設備と必要資金は? | 詳細 |

   ↓

(2) 販売計画
         誰に、いくら売りますか?  | 詳細 |

   ↓

(3) 仕入計画
         何を、どれだけ仕入れますか?  | 詳細 |(次回、更新予定)

   ↓

(4) 採用計画
         誰を何人採用しますか?  | 詳細 |(次回、更新予定

   ↓

(5) 経費計画
         経費はいくらかかりますか?  | 詳細 |(次回、更新予定)
下記より詳細
(1) 設備投資・資金調達計画
         創業するための設備と必要資金は? 
創業時には、とかくあれこれとお金がかかるものです。
お金をかければよいというものでもありません。
できるだけ、少ない資金で最大の効果をあげるのが理想です。


資金がいくら必要で、その資金をどのように調達するか下の表に当てはめて考えてみましょう。
必要な資金 金額 調達の方法 金額



店舗、工場、機械、備品、車両など
(内訳)
     万円 自己資金      万円
親、兄弟、知人、友人等からの借入
(内訳・返済方法)



     万円
公的機関からの借入      万円



商品仕入、経費支払資金など
(内訳)




万円 他の金融機関等からの借入
(内訳・返済方法)




万円
合   計 万円 合   計 万円
注意:左右の合計は一致させてください。
事業が軌道に乗り、資金繰りが安定するまでにはどうしても時間がかかります。
借入金の返済や予想外の出費で資金繰りが苦しくなるなど、様々な問題が起こります。
万が一の時に備えて数ヶ月分の経費相当額は取っておくなど、ゆとりを持った開業資金計画を立てることが必要です。
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(2) 販売(売上)計画
         誰に、いくら売りますか?  

販売(売上)計画は経営戦略の重要な項目ですが、計画の中でつかみにくいものです。
「何を」「誰に」「いくらで」「どれだけ」売るかをしっかり把握する必要があります。
その際、価格はお客様が決めることを、まず十分に理解してください。

経営指標などで、同業他社の状況を把握し、実効性のある計画を作成しましょう。
また、自分の立てた売上高が、目標売上高と比較してどうなっているか客観的に検証してみてください。
@誰が 必要な売上高を確保するためには、従業員を必要とするのか、家族のみでよいのか?
A誰に どのような顧客層をターゲットとするのか?
B何を 顧客層をどこに絞り込むかによって、客単価や品揃えが違ってきます。
Cどのように 対面販売、セルフサービス、通信販売、などどのように商品・サービスの提供方法は?
Dどこで 業種やターゲットになる顧客層にあった立地条件は?
【 目標売上高の立て方の例 】

1 生活資金からの目標売上高
生活費・借入金返済・税金・経費に必要な資金より求めた目標売上高

2 優良な同業者を参考にした目標売上高
業界の平均値(経営指標)などにより求めた目標売上高

3 全ての企業に当てはまる目標売上高
平均的な人件費・世間相場から労働分配率(
※1)により求めた目標売上高
労働分配率とは?
 労働分配率とは「人件費」を「付加価値(=売上高-外部購入費用)」で割ったものです。
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